ノースマン 導かれし復讐者

上映スケジュール

上映期間:2023/02/24(金)〜2023/03/09(木)

本作品の上映は終了しました。 あつぎ驚音プロジェクト

料金

予告編

解説

INTRODUCTION

『ライトハウス』ロバート・エガース監督、
初のアクション大作!× 超豪華キャスト競演!

北欧の壮大な大地を舞台に繰り広げられる、
一人の男の心震える復讐の旅路 ――

 『ウィッチ』(15)、『ライトハウス』(19)で全世界に衝撃を与えた超個性派の天才映画監督ロバート・エガース最新作は、北欧を舞台に展開する壮大なスケールのファンタジー巨編!スカンジナビアの神話やアイスランドの英雄物語、ヴァイキング伝説をベースにした復讐譚で、エガース監督は初のアクション大作に挑戦する。

北米では2022年4月に劇場公開されるや5週連続TOP10入りを果たし(Box Office Mojo調べ)、米映画批評集計サイト「Rotten Tomatoes」では89%フレッシュを記録(2022年11月11日時点)。エガース監督にとって、内容面でもスケール面でも新境地を切り開いた作品となった。

そして、錚々そうそうたるキャスト陣にも注目だ。主演&製作を兼任するのは『ゴジラvsコング』(21)などで知られるスウェーデン出身のアレクサンダー・スカルスガルド。エガース監督の『ウィッチ』からアニャ・テイラー=ジョイ、『ライトハウス』からウィレム・デフォーが再登板し、『スキャンダル』(19)のニコール・キッドマン、『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(17)のクレス・バング、『ブラック・フォン』(21)のイーサン・ホーク、歌手で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(00)主演も務めたビョークという超豪華な顔ぶれが物語を彩る。

父を目の前で殺された王子アムレートが辿る数奇な運命と、壮絶なる復讐の旅路。その果てに待ち受ける、想像を絶する結末とは――。アレクサンダー・スカルスガルドらキャスト陣による怒涛のアクションと、ロバート・エガース監督ならではの圧倒的映像美で魅せる、《没入感MAX》リベンジ・アクション・エンターテインメントがいよいよ日本上陸!

STORY

父王を殺され、母をさらわれた男が、復讐に立ち上がる!
その旅路の果てに待つ運命とは?

 9世紀、スカンジナビア地域にある、とある島国。

若き王子アムレート(オスカー・ノヴァク)は、旅から帰還した父オーヴァンディル王(イーサン・ホーク)とともに、宮廷の道化ヘイミル(ウィレム・デフォー)の立ち会いのもと、成人の儀式を執り行っていた。しかし、儀式の直後、叔父のフィヨルニル(クレス・バング)がオーヴァンディルを殺害し、グートルン王妃(ニコール・キッドマン)を連れ去ってしまう。10歳のアムレートは殺された父の復讐と母の救出を誓い、たった一人、ボートで島を脱出する。

数年後、怒りに燃えるアムレート(アレクサンダー・スカルスガルド)は、東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返す獰猛なヴァイキング戦士の一員となっていた。ある日、スラブ族の預言者(ビョーク)と出会い、己の運命と使命を思い出した彼は、フィヨルニルがアイスランドで農場を営んでいることを知る。奴隷に変装して奴隷船に乗り込んだアムレートは、親しくなった白樺の森のオルガ(アニャ・テイラー=ジョイ)の助けを借り、叔父の農場に潜り込むが…。

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スタッフ

監督/共同脚本 : ロバート・エガース

共同脚本 : ショーン

キャスト

アレクサンダー・スカルスガルド as アムレート

ニコール・キッドマン as グートルン王妃

クレス・バング as フィヨルニル

アニャ・テイラー=ジョイ as オルガ

イーサン・ホーク as オーヴァンディル王

作品データ

原題 The Northman
制作年 2022年
制作国 アメリカ
配給 パルコ
上映時間 137分
映倫区分 PG12
公式サイト https://northman-movie.jp/