あつぎのえいがかんkiki 自己紹介

  • 地域に根差した映画館であること、あり続けることの思いを込めて、「あつぎのえいがかん」
  • 運営会社「映像機器システム社」の「機器」より、「kiki(キキ)」

と名付けられました。

地域コミュニティとして成長し続けていく映画館を目指します

「あつぎのえいがかんkiki」は、厚木の地に根付いた映画館をさらに発展させていけるように努力いたします。

私たちは、「映画館は、エンタテインメントとしての映画をお客様に提供することはもちろん、映画館という場所を通じて、人々が様々な学びや感動を得て、心豊かな暮らしをおくることに貢献できる」と信じています。

そのためにも、お客様と映画館の間に強い絆を結んでいくことが大切だと考えます。

その上で、映画館として、地域のコミュニティの場として更なる高みを目指し、成長し続けていくことを皆様にお約束します。

見応えのある映画をたくさん上映してまいります

幅広い作品をラインナップし、見応えのある映画をたくさん上映してまいります。

  • 話題性が高く、誰もが観たいと思う最新作
  • 広く知られているわけではないけれど、見応えのある世界の佳作
  • いつ観ても深く感動できる、古き良き名作
  • 新進気鋭の映画監督が生み出した勢いのある良作
  • 社会に対して様々な視点をもったドキュメンタリー

年間、約1,200本もの映画が公開されている昨今において、上映する作品をいかに選出するかはとても重要だと考えます。編成担当が選び抜いた作品はもちろん、引き続きお客様からのリクエストも常に受け付け、より多くの方々に親しみ、楽しんでいただける作品をラインナップしてまいります。

映画をより味わい、楽しんでいただける上映方法を追求します

映像機器システム社は、大正11年から映像機器・音響・照明等を中心に事業を展開してきました。ノウハウと実績を蓄え続けた、あらゆる柔軟な対応ができるスキルをもった当館だからこそお届けできる「映画のかたち」があると確信しています。

順を追ってにはなりますが、上映機材・音響設備を一新し、お客様には常に最良の状態で映画をご鑑賞いただける環境を整えるとともに、より音や映像にこだわった特別な上映イベントも企画していきたいと考えております。

厚木市との協力体制を築き、地域活性化に寄与します

行政機関の各部署や教育機関、市民団体等との協力体制をより強化し、映画館を地域コミュニティの場、地域活性の拠点として活用することで、地域市民の皆様に貢献する存在として発展していきます。