追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭 「ゴダールのマリア」

6/19(月)上映

上映スケジュール

上映期間:2023/06/16(金)〜2023/06/29(木)

本作品の上映は終了しました。

料金

予告編

解説

聖母マリアをスイスの女子学生マリーへと変換し、イエスの処女生誕の物語を現代に置き換えて語り直した、ある意味挑発的な作品。カトリックの教義に言及しつつ、マリー役のルーセルが全裸となる場面があるためヨハネ・パウロ二世に批判され、上映禁止措置がとられた国もある。また抗議活動や爆破予告の対象となった劇場もあり、各国で物議を醸した。

※アンヌ=マリー・ミエヴィル監督の短篇『マリアの本』とゴダール監督の『こんにちは、マリア』の2部構成となります。

©Gaumont

スタッフ

監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール

キャスト

ミリアム・ルーセル(マリー)、ティエリ・ロード(ジョゼフ)、ジュリエット・ビノシュ(ジュリエット)

作品データ

原題 Je vous salue, Marie
制作年 1984年
制作国 フランス
配給 コピアポアフィルム
上映時間 107分
映倫区分 PG12
日本初公開 1986年3月1日
公式サイト http://jlgfilmfes.jp/