上映スケジュール
上映期間:2022/12/10(土)〜2022/12/10(土)
本作品の上映は終了しました。料金
特別予告編
解説
1970年後半の東京ロッカーズ以降、より過激な表現を求めて現れた若者たちによるジャパニーズハードコア・パンク。
その中でハードコア四天王と呼ばれたギズム、ガーゼ、カムズ、エクスキュート。パンクバンドINU、FUNAを解散後、人民オリンピックショウとして活動していた町田町蔵(現・町田康)。『狂い咲きサンダーロード』(1980年)、『爆裂都市 BURST CITY』(1982年)を続けて発表しインディーズ映画界の寵児となった石井聰亙(現・石井岳龍)。名だたるアーティストたちが出演し、音楽シーンのみならず世界に影響を与え続ける80年代の日本のハードコア・パンクシーンの黎明期を記録したのは映像作家の安田潤司、当時21才。
1984年の初公開後、劇場やライブハウスを中心に上映され、延べ 50,000人もの観客を動員した。そして1994年を最後に一切の上映をやめビデオ化されることもなく消えた。その後、様々な憶測が飛び交い、上映不可能と言われた伝説のドキュメンタリー・パンク映画『ちょっとの雨ならがまん』が初公開から34年、未公開シーンを追加し現代に蘇る。
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スタッフ
監督:安田潤司
キャスト
GAUZE、G.I.S.M.、THE EXECUTE 、THE COMES、
THE TRASH、CLAY、GASTUNK、町田町蔵、石井聰亙、
サヨコ(ZELDA)、佐藤幸雄(すきすきスウィッチ)、マサミ ほか
作品データ
制作年 | 1983年 |
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制作国 | 日本 |
配給 | 東北新社 |
上映時間 | 45分 |
映倫区分 | G |
日本初公開 | 1984年 |
公式サイト | http://silvergelatin.main.jp/movie/chottonoame-feb/chotto.html |
特別料金:1500円