上映スケジュール
上映期間:2022/04/30(土)〜2022/05/20(金)
本作品の上映は終了しました。料金
予告編
解説
イントロダクション
2018年に動員20万人を超える大ヒットを記録
日本中を深い感動で包んだあの物語には続きがあった――
連日満席となった大ヒット作
『ぼけますから、よろしくお願いします。』公開から4年待望の続編が、ついに完成!
東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。
2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症、入院生活が始まる。外出時には手押し車が欠かせない父だったが、毎日1時間かけて母に面会するため足を運び、母を励まし続け、いつか母が帰ってくるときのためにと98歳にして筋トレを始める。その後、一時は歩けるまでに回復した母だったが新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻さを極めていく。そんな中、2020年3月に新型コロナの感染が世界的に拡大。病院の面会すら困難な状況が訪れる。それでも決してあきらめず奮闘する父の姿は娘に美しく映るのだった――
(C)2022「ぼけますから、よろしくお願いします。 おかえり お母さん」製作委員会
スタッフ
監督:信友直子
作品データ
制作年 | 2022年 |
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制作国 | 日本 |
配給 | アンプラグド |
上映時間 | 101分 |
映倫区分 | G |
公式サイト | https://bokemasu.com/ |
学生応援プライス対象作品