上映スケジュール
上映期間:2022/06/18(土)〜2022/06/24(金)
本作品の上映は終了しました。料金
特別予告編
解説
第二次大戦直後のパリ。米国人ジェリー(ジーン・ケリー)は退役後も祖国へ帰らずに、画家としての夢を実現させようとして、仲間たちとボヘミアンな暮らしをしている。そんな中、彼は巴里娘リーズ(レスリー・キャロン)に恋をするが、彼女は仲間の一人の許嫁だった…。
既に若くして世を去っていたジョージ・ガーシュウィンの交響詩「パリのアメリカ人」を中心に、全編にガーシュウィン兄弟の「ス・ワンダフル」「我が恋はここに」「エンブレイサブル・ユー」「アイ・ガット・リズム」といった名曲が溢れる。作詞家である兄アイラは、作品に見合うよう新たに歌詞を書き直しもした。脚本を担当したのは『マイ・フェアレディ』のアラン・ジェイ・ラーナー。
念願の映画化にジーン・ケリーは自ら振り付けも担当。終幕では、ローラン・プティの下で踊り、本作が映画デビューとなったレスリー・キャロンと、圧巻のバレエシーンを生み出した。舞台の美術装置家から出発したヴィンセント・ミネリを監督に得られたことも成功の一つだろう。夢を追う仲間たちにはシャンソン歌手としても知られるジョルジュ・ゲタリーや、ピアニスト・作曲家でもある才人オスカー・レヴァントが好助演している。
スタッフ
監督: ヴィンセント・ミネリ
キャスト
出演:ジーン・ケリー レスリー・キャロン オスカー・レヴァント ジョルジュ・ゲタリー
作品データ
原題 | An American in Paris |
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制作年 | 1951年 |
制作国 | アメリカ |
配給 | 東京テアトル |
上映時間 | 113分 |
映倫区分 | G |
公式サイト | https://theatres-classics.com/ |
一般/1200円 学生/500円
※シニア様や会員様などそのほか各種割引は通常
※招待券は利用不可