~宮崎大祐監督特集~
「大和(カルフォルニア)」
「TOURISM +遊歩者(TOURISMの番外編とも言える最新短編 )」上映
公開を記念して宮崎大祐監督をはじめ
豪華ゲストが日替わりで登壇してのアフタートーク決定!
【日時】1/11(土)~1/13(祝)
12:30~14:35「大和(カルフォルニア)」
14:50~16:15「TOURISM +遊歩者」
16:20~16:40「アフタートークイベント」
【ゲスト】
1/11(土) 宮崎大祐監督
1/12(日) 宮崎大祐監督 × 樋口泰人氏(爆音映画祭プロデューサー/boid代表)
1/13(祝) 宮崎大祐監督 × 荏開津広 氏(DJ/京都精華大学非常勤講師)
【料金】
通常料金(招待券利用不可、各種割引適用可)
※14:50「TOURISM +遊歩者」上映後に「アフタートークイベント」開催
1/14(火)~1/17(金)→※ゲストなし。お時間変わりますのでご注意ください。
15:55~18:00「大和(カルフォルニア)」
18:15~19:40「TOURISM +遊歩者」
【ゲストプロフィール】
宮崎 大祐
1980年神奈川県横浜市生まれ。
早稲田大学政治経済学部を卒業後、ニューヨーク大学映画学部主催の映画祭でグランプリを受賞。
映画「TOKYO!」の内レオス・カラックス監督の「メルド」に美術アシスタントとして参加し、
黒沢清監督作「トウキョウソナタ」などで助監督を務める。
筒井武文監督作「孤独な惑星」ではじめて映画脚本を執筆。
長編監督デビュー作「夜が終わる場所」が海外の映画祭で高く評価された。
アジアの気鋭インディペンデント監督として期待される中、アジア4カ国合作のオムニバス映画「5TO9」では、永瀬正敏を主演に迎え「BADS」を監督。
長編第2作「大和(カリフォルニア)」では国内外で20近い映画祭に出品された。
2018年に長編第3作『TOURISM』が公開。最新作は『VIDEOPHOBIA』
樋口 泰人 (ひぐち やすひと)
【映画批評家/爆音映画祭プロデューサー】
1957年、山梨県出身。雑誌『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』の編集委員を務め
1998年にboidを設立し、執筆活動と並行して、ドキュメンタリー・ビデオ、書籍、音楽CDの企画・製作、映画の配給・宣伝を手掛ける。
2004年より吉祥寺バウスシアターにて映画の爆音上映イベントを開催し
2008年に爆音映画祭をスタートさせた。